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フランス車同士が街ですれ違うと、軽く会釈しながら「ファン!」とクラクションでご挨拶。 そんな時代にFBMは始まりました。

1987年秋、第1回フレンチブルーミーティングは、車山高原にフランス車が数十台集まり、パーツ交換をしたり、修理の名人がメンテナンスを伝授したり、泥んこの会場ではジムカーナも楽しみました。

夜になれば、初めて会った同士が、フランス車、フランス文化を熱く語り合い、夜が更けるまで飲み交わしました。

毎年開催しているうちに、温かいスープを作る人が出てきたり、車だけではなく雑貨の交換や販売をする人も出て来ました。そうしてFBMの輪は更に大きくなっていきました。

「参加者が主役」という当初のスタイルは今でも変わらないまま、

現在では、フレンチフリーマーケット、フレンチシネマ上映、車山パリ祭、Mad French Cafe、クラシックカーやフランス車の展示、ミニカー、デッドストックパーツの販売、フランス雑貨、古着、食べ物、飲み物の出店、フレンチミュージックのライブなど、盛りだくさんのコンテンツと共に、2019年には車両3,000台、5,000人というたくさんの皆様が車山高原に大集合するという巨大なフランスのお祭りに成長しました。

そして、2020年は、コロナ禍における開催方法を模索した結果、一味違った新しいFBMをオンラインで開することに挑戦いたします。

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第一回フレンチブルーミーティング
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